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■月島-勝鬨-銀座-五反田

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月島-勝鬨-銀座-五反田 PENTAX K10D / DA21mmF3.2

 1月の第二日曜日。朝から快晴。

 息子は朝から部活。ゆっくり寝て起きて体調が良くなったワタシは出かける気満々。朝飯後、少し仕事を片付けてから女房と娘と3人で出た。

 月島駅に降り立つ。結構久しぶりだ。地上へ出ると高層マンションが林立する風景に変っていた。確かにここは中央区。銀座まで歩いて行ける一等地なのだった。
 お約束のもんじゃを食べに西仲通りへ。よく見ると商店街も入れ替えが進んでいた。閉店セールを打っているお店もある。もんじゃ以外の商売はあまりうまく行っていないようだ。そのもんじゃも行列が出来るお店がある一方でまったくお客の入っていない店もある。「そんなにおいしさが違うのかねぇ」と女房。たぶんそういうことじゃないと思うよ。雑誌か何かで一度誉められたかどうかで”格”が決まっているんじゃないかなぁ・・・。

 いつも行くお店は待っている人が居るようだったのでパス。その先にあるまだ一度も入った事のないお店のドアを開けた。娘があまりもんじゃを好きじゃないと言っていたので、焼きそばや鉄板焼きがメニューにある店にしたのだった。
 中に入るとまだ席が半分空いていた。早速飲み物を頼んで焼きそばともんじゃを注文する。じつはもんじゃは久しぶり。焼肉と一緒でさすがに一人で食べに来れないからなぁ(^^;。北の恵(海鮮)もんじゃにイタリアンもんじゃ。どちらもうまかった。店を出る頃には満席になっていた。

 食べ終わってから晴海通りへ向かう。途中、月島川を跨ぐ西仲橋を渡る。船だまりになっていて、かもめが飛び交っていた。橋にとまっていたかもめと目が合った。思わずノーファインダーでシャッターを切った。
 勝鬨橋を渡ると風景が開ける。隅田川の北側には石川島。聖路可タワーが聳え立つ。南側は築地市場越しに東京のビル群。東京タワーは谷間に埋もれてかろうじて見える程度。ビルが増えたなぁ。
 勝鬨橋の真ん中に来ると、かつて跳ね橋だった頃の名残りか車が通るたび妙に揺れた。娘は怖がって(面白がって?)ハイになっている様子(^^;。はしゃぐこと。
 橋を渡り終えると右側に「パチンコの玉の大きいのがある!見に行きたい!」と言うので向かって右手に進んだ。名前は書いていなかったが、大きな銀色の丸いオブジェがあり、またも娘ははしゃいでいた。勝鬨橋をバックに写真を撮った。

 信号を渡って築地場外市場を一回りする。日曜日なのでほとんどのお店はお休み中。それでも一部の玉子焼き屋さんと寿司屋は営業して人だかりがあった。ここでも行列のあるお店とないお店が出来ている。まあ、お寿司の場合には値段のこととかあるだろうけど・・・(^^;。築地は一度平日に来たいなぁ、と思いながら通り過ぎる。

 そのまま晴海通りを有楽町方面へ歩く。首都高を跨ぐと程なくして右手に歌舞伎座が見えてくる。通り過ぎて昭和通りを渡ると三原橋。ここの地下は映画館があるなど面白い構造になっている。4丁目交差点の際にあるベルギーワッフルのお店に立ち寄ることにした。ちょうど小腹がすいていた。行列だった。チョコ、アーモンド、メイプルをそれぞれ頼んで食べる。渡してくれる直前に温めてくれた。ちゃんとしたベルギーワッフルは初めて。うーん、うまいねぇ(^^)。

 数寄屋橋交差点を渡ってマリオンをくぐる。映画のチケットを買い求める人でごった返していた。再開発地域を右手に見ながら有楽町駅。ここも様子ががらりと変ってしまった。

 JRに乗って五反田駅で降りる。女房と娘のたっての希望で西五反田にある「ブ」へ。ここは都内でも有数の大型店。それでも女房たちの買いたい本は決まっているようで、デスノとダレンシャンを買ったら、あとは娘の欲しい児童書のみ(^^;。ワタシは店内をグルグルと逍遥して4冊選んだ。もちろんセドリではなくて自分で読むための本ね。

 大崎広小路駅から東急に乗って店に戻ったのは18時。まあよく歩いたんじゃないですか。

PENTAX K10D
DA21mmF3.2

  昨年末、 ネットで注文しておいたK10Dが届いた。年末年始というのは意外にカメラの出番は少なくて、解説書まで買っていろいろいじっていたが生かす機会がなかなかなかった。
 手に取った感触は*ist DSよりも明らかに太く、重量感もある。持ちにくいということはないが、たとえばフィルムカメラであるLXとはまったく違う感触だと思う。ダイヤルが増え、モードは筆者のような素人が使いこなせないほど豊富だ。そのなかでハイパープログラム、ハイパーマニュアルという機能は目を引いた。これはかつてZ−1の頃搭載されていたペンタックス独自のモードで、特にハイパーマニュアル機能は面白い。ちょうどクラシックカメラで撮影しているときの露出操作の発想に似ている。シャッター横にあるグリーンボタンを押すとカメラが決めた適正露出にセットされる。それから絞り・シャッタースピードそれぞれのダイヤルを操作して勝手に露出をいじると今何段プラスかマイナスかがリアルタイムで表示される。迷ったらグリーンボタンひとつで元に戻れる。便利だ。

 ファインダーのスクリーンはなかなか見やすくてクリア。情報表示はMZやistDSで慣れているので特に違和感もない。目玉のひとつシェイクリダクションのありがたさを実感できるような使い方をしていないが、夜景やポートレート、長焦点レンズを使う場面では威力を発揮するのだろう。大崎広小路駅ホームのカットは意識して撮っておいたもの。

 デジカメとフィルムカメラの一番大きな違いは、ハイコントラストの写真を撮ったときハッキリと出る。フィルムカメラは表現のラチチュードが広く、ハイライトもネガを見ればちゃんと記録されている。プリントの段階で拾うこともできる。ところが、デジカメの場合はハイライトが真っ白く飛んでしまったらそれまで。基本的に復元は難しい。
 フィルムと違って大きなメモリを載せておけばいくらでも撮影できるデジカメの利点を生かし、これは、というカットを撮影するときには段階露出で押さえておくのが良いようだ。

2007年01月20日記


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